はじめに
Minecraft 26.2でのFabric環境で、バニラのMinecraftをやる上でおすすめのMod群を紹介していきます。 前提Modに関しては特に説明を記述していませんので、各自入れるModに対応した前提Modを入れてください。 Modの利用はあくまで自己責任なので、充分に注意しつつ遊びましょう! 特におすすめのMod、必須のModには☆マークをつけています。
環境
使用環境紹介
ソフトウェア
- Minecraft : 26.2
- Fabric Version : 0.19.3
- Java Version : 25
- Launcher : modrinth launcher
ハードウェア
- CPU : Ryzen7 7735HS
- RAM : 32GB / 8GB割当済み
- GPU : Geforce RTX 4060 Laptop
Mod紹介
前提Mod
まず前提となるMod群をリストしておきます。
- Cloth Config API
- Fabric API
- Fabric Language Kotlin
- Forge Config API Port
- Fzzy Config
- libIPN
- Malilib
- Puzzles Lib
- SuperMartijn642’s Config Lib
- Text Placeholder API
- YetAnotherConfigLib
軽量化系
動作を軽量化/最適化するMod群を紹介します。
Dynamic FPS
放置時やMinecraftのウィンドウが非アクティブになった時、自動でFPSを制限することでMinecraftの処理を軽量化します。
Entity Culling | ☆
描画されていないエンティティなどのレンダリングをスキップすることで軽量化します。特にエンティティが多い拠点周りなどでかなりのFPSの向上が期待できます。
FerriteCore | ☆
メモリ関係の処理を最適化します。行っている軽量化処理が知りたい方はコチラ。
ImmediatelyFast | ☆
全体的な描画処理を高速化することでFPSを向上させます。
Krypton
ネットワーク処理(通信スタック)を最適化し、マルチプレイ時のラグを軽減します。シングルプレイでは特に関係ありません。
Language Reload | ☆
言語設定画面を改善、言語変更時の待ち時間をほぼ0にします。言語の検索を可能にしたり、言語を複数同時に選択することができます。検索で複数言語を同時に使用したりすることができるようになるので、かなりおすすめです。
Lithium | ☆
内部処理や演算を最適化し、アルゴリズムを高速化することで全体的な動作を円滑化します。
More Culling | ☆
無駄な描画をより最適化します。遠かったり写っていないブロックエンティティやエフェクトを描画しないことで軽量化を行います。
Nvidium
Nvidia製のグラフィックボードを搭載しているPCのみに対応しています。レンダリングバックエンドを置き換えることで、グラフィックボードのパワーをより効果的に使用し、FPSをかなり向上させます。今回は紹介していませんが、Distant Horizonsと併用することでほぼFPSを落とさずに描画距離をかなり拡大することができます。
Particle Core | ☆
パーティクルの描画を最適化します。また、パーティクルの表示に関するより詳細な設定を可能にします。
Reese’s Sodium Options | ☆
後述するSodiumというModのアドオンになります。正確には軽量化Modではありませんが、Sodiumの設定画面のUIを大幅に改善します。
Sodium | ☆
Fabricの環境ではほぼほぼ必須となる、超有名軽量化Modです。また、今までに紹介してきた軽量化Mod大半の前提Modとなっているため、絶対に導入することをおすすめします。 描画プログラムを大幅に書き換えることで、大規模な軽量化を行います。
Sodium Extra | ☆
Sodiumのアドオンで、Sodiumの更に詳細な設定を可能にします。アニメーションやパーティクル、HUDに関してオンオフを更に詳細に項目別に行うことができるようになります。
UI系
UIの表示を改善、もしくは機能を追加する系のModです。好みが分かれると思うので、Mod配布ページで参考画像を確認してみるのをおすすめします!
AppleSkin | ☆
隠し満腹度のゲージを追加するのと、食べ物を持ったときに回復する満腹度と隠し満腹度、それによるHP回復量をプレビュー表示します。また、インベントリで食べ物にカーソルを合わせた時、ツールチップに満腹度及び隠し満腹度の回復量を数値とアイコンで表示します。
Better Advancements | ☆
進捗(実績)画面を大幅に改善します。進捗画面をフルスクリーン化し、ツリー構造を整理、達成条件の表示やズーム、ドラッグ操作に対応します。
Better F3 | ☆
通常F3ボタンを押すと現れるデバッグ画面をより見やすく改善します。色付けを行ったり、各情報をモジュール化し、それをつけ外しすることで好みの表示に変更することができます。 アニメーションが追加されたり、そもそもの表示も改善されるためおすすめです。
Blur+ | ☆
インベントリを開いているときやポーズ画面など、何かしらのインテラクティブUIが表示されているときの背景をぼかします。かなり見た目の印象が変わり、モダンな感じになるのでかなりおすすめです。
Chat Animation
チャットに少しだけアニメーションを追加します。表示の設定も詳細に行うことができ、アニメーションも邪魔しない程度に追加されます。
Chat Heads
チャットのプレイヤー名の前にプレイヤーの顔アイコンを追加します。誰が喋っているかがわかりやすくなります。
Cubes Without Borders | ☆
厳密にはUIと関係ありませんが、ゲームをボーダーレスフルスクリーン(ウィンドウフルスクリーン)にすることで、ウィンドウを非アクティブ化したときに強制的に最小化されることを防ぎます。ブラウザやDiscord等、他アプリと頻繁に行き来する人におすすめです。少し描画負荷が上がるため、そこだけ注意です。
Durability Tooltip
ツールの耐久度をわかりやすくツールチップに表示します。バニラ環境でもF3+Hを押すとツールチップに耐久度自体は表示できますが、コチラはデフォルトでも表示され、耐久度に応じて色が変化したりするのでよりわかりやすくなります。
Fast IP Ping | ☆
サーバー選択画面を表示した時や更新ボタンを押した時に、サーバーのステータスの取得速度を大幅に向上します。更新を連打しても安定してサーバーのステータスが表示されるようになるので、マルチプレイを主にやる人におすすめです。
Inventory Profiles Next | ☆
インベントリやアイテムの操作に関する様々な機能を追加します。アイテムのソートや操作に関するホットキーやボタンが追加されます。機能が非常に多いので、他Modと競合しないように設定をする必要があります。(筆者はソート機能以外基本オフにして使用しています)
Jade | ☆
見ているブロックに関する情報を画面にリアルタイムで表示します。Modで追加したブロックなどにも対応している他、見ているブロックの座標の表示など、設定をいじることでかなり便利に使用することができます。
JourneyMap
有名なマップ表示Modです。ワールドマップ/ミニマップが追加されます。似たModにXaero’s Minimap/Worldmapがありますが、筆者の環境ではエラーが発生したこと、またJourneyMapは一つのModでミニマップとワールドマップがどちらも追加できること、筆者の単純な好みでこちらを選択しました。
MiniHUD | ☆
追加で任意の情報をUIとして画面上に表示することができます。表示できる情報がかなり多いほか、ブロックのライトレベルのオーバーレイ表示や、シード値を設定することでスライムチャンク等様々な便利な表示をすることが可能になるのでおすすめです。
ModMenu | ☆
Mod一覧の画面を追加します。ほぼ必須級のModとなります。Modの設定画面に簡単にアクセスすることができるようになる他、入れているModを把握しやすくなります。
OffersHUD
村人の取引内容をオーバーレイとして表示します。取引画面を開かずに取引内容を把握できる他、エンチャント本の内容や価格の理論値がハイライトして表示されるので、村人厳選をする人には特におすすめです。
Pick Up Notifier | ☆
拾ったアイテムを数秒間文字で表示してくれます。原神や類似ゲームをやった方ならわかると思いますが、主に画面左側に表示されるアレです。見た目が個人的に好みなのと、アイテムの拾い忘れなどをインベントリを開かずに把握しやすくなるのでかなりおすすめです。
Ping View
マルチプレイサーバーでTabキーを押したときに表示されるプレイヤー一覧の右側のPingアイコン(通信状況表示)を実際のPing値に変更します。数値化して表示されるため、より自分の通信状況を詳細に把握しやすくなります。
Status Effect Bars
ステータス効果の残り時間を、カラーバーとして視覚的に表示してくれます。あとどれくらいで効果が切れるのかをとてもわかり易く表示してくれます。
Stylish Effects
ステータス効果の画面表示のデザインをスタイリッシュに改善します。
TabTPS
サーバー側にTabTPSが入っている必要がありますが、サーバーの負荷状況(MSPT/TPS)を詳細に表示できます。
その他見た目変更系
UI以外で見た目を少しだけ変更・改善する系のModです。
3D Skin Layers | ☆
プレイヤーのスキンの外側のレイヤー(アウターレイヤー)を、3Dのブロック状で描画します。 ベースの体の上にペラペラしたアウターが浮いているような表示から、衣服の厚みや髪の毛のディテールが立体化され、より一体感のある綺麗な表示のスキンでプレイすることができます。
Continuity | ☆
ガラスやガラス板の境界線を自動的に結合し、大きな一枚のガラスとして描画します。OptifineというModにもともと搭載されていた機能で、建築などがとてもきれいに表示されたり、ガラスがとても見やすくなります。Modを導入しただけでは適用されず、Mod導入時に自動的に追加されるリソースパックを適用することで有効になります。
Gamma Utils | ☆
明るさを上限突破して設定できるようになるModです。いわゆるFullBrightというもので、夜でも昼のような明るさを保つことができるようになります。照らさずとも明るく表示されますが、ライトレベルを変更しているわけではないので、敵Mob等は普通にスポーンします。
Iris Shaders | ☆
Sodiumを前提とした、いわゆる「影Mod」(シェーダーパック)を導入・使用するために必要なModです。おすすめの影Modはおまけで紹介しています!
便利機能追加系
Item Scroller | ☆
チェストやインベントリなどのアイテム整理、操作をマウスホイールやキー操作などで爆速化するModです。様々なホットキーが追加される他、自動クラフトや一括移動の単純化など、様々な便利機能が追加されます。前述したInventory Profiles Nextと機能が重複するため、筆者はIPNの方をオフにしています。操作感は好みなので、どちらでも好きな方を使って頂ければと思います。
LambDynamicLights
光源を手に持った場合、設置せずともリアルタイムで自身の周囲を照らしてくれるModです。これもOptifineというModに搭載されていた機能で、洞窟などで松明を設置せずとも周囲を照らすことができます(オフハンドでも可)。ドロップしたアイテムにも動的光源が適用される他、IrisShaderと組み合わせることで影Modを導入した状態でも動的光源を有効化することができます。
Litematica
設計図表示Modです。Schematicファイルというものを使用して、大規模な構造物や装置を建築する際、3Dのホログラムで完成している状態を半透明で表示することができます。また、既存の構造物をコピーして設計図として保存したり、表示したりすることができます。
Mouse Tweaks | ☆
チェストやインベントリのアイテム移動・ドラッグ操作を便利にします。具体的には、クリックしたままマウスでなぞる操作を大幅に強化します。左クリックしながらドラックで一括で操作したり、右クリックしながらドラッグすることで均等に配置したり、マウスでの操作を快適にします。前述のItem Scrollerとも競合しないため、おすすめです。
Tweakeroo | ☆
マインクラフトの操作に様々な便利機能を追加するModです。機能が多すぎて紹介しきれないため、詳しくは調べてみることをおすすめします。また、基本全てクライアント側で動作しますが、サーバーによっては禁止されている動きができたり、かなりチートまがいなことが可能になるので、導入は慎重に行うことをおすすめします。
TweakerMore
前述のTweakerooのアドオンで、Litematicaなどの他Modとの連携を可能にします。
Zoomify | ☆
Cキー(変更可能)でのズームを可能にします。補完アニメーションがある他、ズームに関してカスタマイズ性が非常に高く、おすすめです。
おまけ
以上でMod紹介は終わりなのですが、追加で使用しているリソースパックやシェーダーパックについても紹介しておきます!
リソースパック
MisakiGothic2forMC | ☆
美咲ゴシックという低解像度なドットフォントで日本語を描画します。マイクラの少し不自然なドットフォントをかなり改善し、世界観がかなり際立つのでとてもおすすめです。好みがあるのと、人によっては視認性が悪くなるという意見もあるため試してみることをおすすめします。
VanillaTweaks | ☆
様々な機能の中から欲しい機能だけを選択し、自分だけの便利リソースパックを作成することができます。UIを大幅に変えたり、様々な便利な機能があるのでかなりおすすめです!
シェーダーパック
AstraLex Shaders | ☆
夜空がメッチャクチャ綺麗なシェーダーです。他のシェーダーと比べてめちゃくちゃ夜に力が入っているシェーダーです。シフトするときにシネマスコープ(上下の黒帯)が出て来るのもかなり好きです。
BSL Shaders
ナチュラルよりのシェーダーです。様々な派生シェーダーが存在しますが、かなりバニラに近い雰囲気を保ちつつ影を楽しむことができます
Complementary Shaders - Reimagined
少しファンタジーな雰囲気を持つ、バニラを強化したような感じのシェーダーです。他のシェーダーと比べて綺麗さと軽量さが両立されており、とてもきれいな世界を高FPSで楽しむことができます。
Complementary Shaders - Unbound | ☆
前述のComplementary Shadersの2つ目です。Reimaginedと比べてリアル寄りの描画が特徴で、ゲーム味のあるグラフィックではなく、よりリアルに寄ったまた違った綺麗なグラフィックを楽しめます。個人的にはこっちのほうが好きです。
Photon Shaders | ☆☆☆
星の数からも分かる通り、筆者がとても好きなシェーダーです。リアル寄りの描画でありつつ、光の表現や水の表現、暗いところでの表現やネザー/エンドでの描画や色味がとても好みです。そこまで重すぎないシェーダーのため、ぜひとも一度入れてみてください。マジで綺麗です。ほんとに。
最後に
以上、計55Mod(おまけを含めると62)の紹介でした!(疲れた) ちなみに筆者はModrinth Launcherという非公式のランチャーを使用しています。今回のModはすべてModrinthにて公開されており、Modrinth Launcherを使用するととても簡単にModを導入することができるのでおすすめです。前提Modを自動で導入してくれたり、色々便利ですよ。 もしこの記事があなたのMod選びのお役に立てたなら嬉しいです。 では良きModdedMinecraftライフを! PhotonShadersは良いぞ(布教)